石川県金沢市の海沿いに佇む温泉「天然温泉ゆらら」にたどり着くには?!
【はじめに】
当ブログ「ゆらら通信」は、ゆらら内灘店や温泉・岩盤浴などの魅力を第三者の目線から紹介するブログです。
こんにちは、ゆらら通信担当のマキです。12月に入り、雪も降り始め、温泉が恋しい季節になりました。
石川県一の繁華街、金沢市の内灘町にある「天然温泉 ゆらら」
内灘海岸の隣に立地する天然温泉。広大な海を眺めながらの温泉は格別です。
そこで疑問になるのが、ゆららまでどのように行けばいいの?入浴まではどのような流れなの?ということです。
そこで今回は、ゆららへのアクセス、入浴までの流れや入浴後のおすすめの過ごし方をご紹介します。
「ゆららに行ってみたいけど、どうやって行けばいいの?」という方は、ぜひこの記事を参考に、海沿いに佇む温泉「天然温泉ゆらら」にお越しください!
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<目次>
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1. ゆららへのアクセス
石川県金沢市内灘町の内灘海岸のすぐ横に位置する「ゆらら」
ゆららへのアクセスは、自家用車かコミュニティバスが便利です。
自家用車では金沢駅から約20分、コミュニティバスは、バス停「コンフォモール内灘」で下車すると、すぐにゆららがあります。
金沢市中心街からのアクセスがとても良く、天然温泉を気軽に楽しむことができる施設になっています!
2. 入浴までの流れ
さてゆららに到着すると、「いいお湯あり」という看板が!これは期待できそうです。
まずは下足箱に履物を入れて、受付に向かいます。
(鍵は自己管理なので、無くさないように気をつけましょう)
自動ドアを抜けると、THE温泉!といった落ち着く空間が広がっています。
受付で、天然温泉ゆららの専用アプリ「ゆららアプリ」を提示し、リストバンドを受け取ります。
リストバンドには、なにやらバーコードが書かれています。
これは、一体なんのために書いてあるのでしょうか。
ゆららでは全ての会計をリストバンドで管理していて、入浴も岩盤浴も食事もすべて、リストバンドのバーコードで会計することができるみたいです!
お帰りの際に、館内での各種利用料金をまとめてお会計できるのはとっても便利ですよね。
受付を終え、少し先にある階段を上がると、昔の銭湯を思い起こすような暖簾がかかっています。天然温泉のお湯の香りが微かに漂い、温泉に入りたいという気持ちが高まることまちがいなし!
ぜひ、最高の温泉時間をお楽しみください!
3、入浴後のおすすめの過ごし方
入浴後はぜひ、ゆららのお食事処「愉楽庵」で絶品のお食事を堪能しませんか?
愉楽庵では、飲み物やご飯もの、デザートなど、多くのメニューをご用意しています。また、季節限定メニューやサウナ飯など、グランドメニュー以外にもさまざまなお食事を楽しむことができます。
この日は、クリスマスの時期ということもあり、大きなサンタさんが出迎えてくれました!
「愉楽庵」では、タブレット端末による注文を導入しており、わかりやすいレイアウトのメニューからお好きな食事をお選びいただけます。
ここでも、リストバンドのバーコードが活躍してくれます!
バーコードをタブレットで読み取ることで、注文することができます。
また、小上がりの掘りごたつの席もあり、小さいお子様連れの方でも、安心してお食事いただけます。
このようにゆららは、温泉だけでなく、お食事処もとっても充実しています。
最高の温泉に入った後は、美味しいご飯を堪能しましょう!
3.まとめ
今回は、ゆららのへのアクセスと入浴前後の流れについてご紹介しました。
広大な日本海を眺めながらの温泉は、非日常を味わうことができるだけでなく、心も体もリフレッシュすることができます。
さらに、温泉の後は「愉楽庵」の美味しいご飯や各種リラクゼーションで、リラックスできること間違いなし。
便利なリストバンドでの会計や、タブレットでの注文システムなど、最新のシステムを導入しながら、
日本古来の温泉の良さも残る、最高の温泉施設です!
雪が降り始め、気温もグッと冷え込んできました。暖かい温泉に浸かり体を温めると共に、美味しいご飯も食べて、心もお腹も満たしましょう!
■場所
住所
〒920-0277
石川県河北郡内灘町字千鳥台4-2-1
車でのアクセス
金沢駅から車で約17分
内灘駅から車で約5分
営業時間
・天然温泉 湯来楽
朝10:00〜夜0:00まで
(最終受付:夜11時 ※入館も夜11時まで。)
・1F リラクゼーション
朝10:30〜夜23:00 (最終受付:22:30)
・2F あかすり
朝10:30〜夜23:00 (最終受付:22:30)
最終受付
夜11時 ※入館も夜11時まで。
休館日
6月、11月にそれぞれ2日間